副業にまっしぐら!夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ!コンコルド効果




こんにちは 一如(いちにょ)です。



昨日テレビで「お試し同棲」というサービスがビジネスになっているというのを見ました。

コロナ禍で空いた宿泊施設を有効に使う新発想として

新たに生まれたものらしいのですが、


かなり注目を浴びているサービスです。







ここで私が注目したいのは、


同棲の必要性を支持する若い世代、特に10~20代の方たちは

同棲はお互いを探りあう機会であるととらえているようです。







結婚で失敗したくないという慎重さがあるようです。


今の若い世代の方は、とにかく「失敗」というものを回避する

傾向が大きいようです。



お試し同棲を経験して、たったの1週間程度の経験が

「破局」になるというのも昭和世代の私としては

腑に落ちないような気がするのですが、

皆さんいかがですか?



この私が腑に落ちなかったお試し同棲での破局ですが、

皆さんは「コンコルド効果」というのをご存知ですか。

いざという時のための思考、判断として

頭の片隅に入れておいても損はないかと思うので解説しますね。






コンコルド効果とは、

ある対象にお金や時間を投資し続けることが損失になるとわかっていても、

それまでの投資を惜しみやめられない心理のことです。



せっかくやってきたのに費やした時間やお金がもったいないくて止められない。

もう少しできっと成功するかも……。






こんな風に思ったことはありませんか。

これこそ、破滅への道「コンコルド効果」の典型です。

「コンコルド効果」は経済学では、

「サンクコスト効果」と呼ばれます。


「サンクコスト(埋没費用)」というのは、

「既に費やしてしまった投資」のことです。

・サンク(sunk)は「sink(沈む)」の過去完了形です。

直訳すれば、「沈んでしまった費用」ということです。

沈没してしまったものは二度と手に入りません。



このままではダメだと理解していても、

「サンクコスト」に囚われて退けない・・・

これが「コンコルド効果」の恐ろしさです。






既に損失が出ているのに、やめることができない。

次こそは・・・

今やめたら今までがもったいない・・・

こんな状況になれば、さらに資源が消えていきます。



自分には今のところ関係ないと思いましたか?

でも、これから副業や投資で稼ぎたいと思っている方でしたら、

この心理状況は実は誰にでも経験があるのです。


意外にも人間の大人に特有な心理状態なのです。


幼児や人間以外の動物は、やってみてダメだったら違う方法を試しますが、


大人はコストや損得の計算が働いて、

もったいない精神」が発揮されてコンコルド効果の陥ってしまうのです。



それではいくつか例を挙げてみますね。


1.ギャンブル(株・FX・競馬・パチンコ)

 パチンコなどで負けているにも関わらず、

「元を取りたい」「負け分だけでも取り返したい」

「あと少しでフィーバーするはずだ」

と意地になって続行した結果、とんでもない大損になる。

一発逆転なんてそう簡単に起こらないことはわかっているはずなのに

やめられないというものです。

2.ビジネス

 商売が思ったように軌道に乗らず何年も赤字。

でもせめて初期投資ぐらいは回収したい

今やめたら何も残らない・・・

なかなか閉店が判断できないというものです。

コロナ禍で早々に閉店を決意した経営者の方、

お客が来ないのに店舗代金や社員やアルバイトに給与を払い

路頭に迷っている経営者の方と長引く不況の中、

明暗を分けていますね。


3.日常

(1)買い物

・衝動買いをしてしまった服、全然に合わなくてがっかりだったが、


我慢して着ている

絶対切ることがないのに、もったいないからタンスにずっとしまっている

・安売りしているからついつい購入

マヨネーズ、ドレッシングと冷蔵庫に増えて、賞味期限が過ぎても

もったいないからとため込んでしまう

日常的には「あるある」ではありませんか。




(2)ダイエット

ダイエットを決意しても、夕食のおかずが残っている

もったいないから、今日だけはいいかなと食べてしまう・・・

ダイエットサプリを購入して、

サプリを飲んでいるからこれくらい食べても大丈夫?

結局、ダイエットに失敗している方の方が圧倒的に多いですね。


(3)趣味

今まで費やした課金額を無駄にしたくないから、

ネットゲームやソーシャルゲームがやめられない。

目当てのガチャが引けるまでさらに課金する。



基本無料のスマホゲームのガチャシステムなどは、

このコンコルド効果を狙って収益をあげる構造となっています。




(4)恋愛

恋人と別れたくても

・ここで別れたら今までの時間やコストが無駄になる

なんとなく別れないで付き合う。

・まったく脈がない相手なのに、

もう少ししたら振り向いてもらえるかもしれないと食事に誘ったり、

プレゼントをするなど一縷の望みをかけてアタックし続ける。


恋愛のコンコルド効果は実はよくあることです。

これは、恋愛はもともと冷静な判断が効きづらいものです。

ですからビジネスなど以上に冷静さを持ち、

自分を見つめ直すことが重要です。




まとめ

「コンコルド効果」が少しご理解いただけましたか?

元を取りたいからと言って、投資し続けたり、

だらだらと惰性で継続したり、

こだわって疑問を抱いてもやめないでいることは


し続けることはいいことは一つもありません。


もし自分が「コンコルド効果に陥ってしまった」と気付けたならば、

やるべきことは「損きり」です。


風邪と同じで「これ以上悪い結果になる前に手を打つ」、

つまり「これ以上のダメージが大きくならないように手を打つ」べきです。


これまで投資した全てを切り捨てるのは、勇気が必要です。

しかし未練も執着も断ち切る事が最善策なのです。


後ろ髪を引かれ決断をするのには覚悟が必要ですが、


一度その状況から抜け出すことができれば、

次への一歩を踏み出せます。

過去に囚われず、気持ちを切り替えて前を向けば、

きっと未来が開けてきます。



迷ったら前へ。

苦しかったら前に。

つらかったら前に。

後悔するのはそのあと、そのずっと後でいい」(星野仙一)



「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ」(星野仙一)



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